Disney NEWS :reported by karrie

Hi! My name is kaori, call me karrie. living in Tokyo Japan.
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ディズニー、ウォルト、イマジネーションの源泉を巡って思ったこと

揮発前に大事なことだけメモ

昔からディズニーが好きで、ここで、このタイミングで、何が高じたのかディズニーやウォルトのイマジネーションの源泉を辿りたくなった。
それは突然訪れた爆発的な欲求だった。
ディズニー作品だって大概見たし、音楽だってなんだって今はもうディズニーに関するものなら知らないものの方が少ない。世界中のパークにも大体行きつくした訳だし、時期としては悪くないはずだ。
こうなったら、それについて調べるよりもなによりも、ともかく行くのがてっとり早い。そう思ったから行った。
まずはウォルト・ディズニー・スタジオに行った、バーバンク中駆けずり回ってウォルトの遺跡のような場所を全部巡って、果てはカンザス、マーセリンにまで行った。
それは私にとって素晴らしい体験の連続だったが、でも私にとって大事なのは、私が見たものそれはイマジネーションの入れ物というか、もっと言ってしまえば抜け殻、そう、遺跡でしかないということだった。
今も機能しているウォルト・ディズニー・スタジオだって、私があの場所に行ったからといって、そのイマジネーションの本質を観たのか?、と聞かれればそれは少し違うように感じる。
あれはただの建物だ。
偉大な作品を造っている場所ではあるけれど、所詮は建物、場所、それでしかなかった。

ディズニー、今はもう概念のようなウォルト。彼らが作り続けるイマジネーションの源泉ってなんだろう? どこにあるんだ?
今回強く感じたのは、自分が見てきた遺跡たちは、そういう意味ではあまり意味がなかったということだ。
私のイメージしているイマジネーションの源泉は、ディズニー作品を、パークを、今日も作り続けているクリエイターやイマジニア達が見つめているもの、そのものにある。
それは、人間の文化や歴史、自然、人間の心理、そういったものにこそあるのだろうと思った。
暴力的な言い方をしてしまえば、ディズニーの作るプリンセス作品は過去の人間の蓄積し続けた童話や寓話の二次創作でしかない訳だ。だから私が突き詰めるべきはその童話や寓話、そのものではないか?ということになる。
(それを造り出した建物が重要ではない、ということ)

もうちょっとよく考えたい議題ではあるけれど、メモ

— 2ヶ月前・リアクション2件
"Frozen"にみる物事の多様性~新時代のディズニーは許容を内包していく

なんだかんだトータル10回くらい”Frozen”を見た。 私なりの新たな発見があったので、メモしてみたい。

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Tumblrでも爆発的にReblogされている(2014/4/14時点で4万超notes!)”Prince Hans: The Mirror”(ハンス王子、それは鏡) 私はこの記事を、翻訳してくださったらいとさんの記事で読み知った。 読めば読むほど、なるほどと膝を叩きたくなるような内容である。 【原文・”Prince Hans: The Mirror” The Break of Dawn】 http://kioewen.tumblr.com/post/74908910345/prince-hans-the-mirror-in-an-episode-of-star

【日本語訳・『アナと雪の女王』ハンス王子の解釈/Red Notebool/らいとさん】 http://rednotebook.blog.shinobi.jp/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC/%E3%80%8E%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%81%A8%E9%9B%AA%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E3%80%8F%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%81%AE%E8%A7%A3%E9%87%88

この記事を読んでから”Frozen”を見返したところ、この作品のまた新たな側面を伺い知ることができたので今日はそれをメモとして書き記したい。

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この作品ではハンス王子に代表されるような、「同一性」をいくつか発見することができる。
その象徴はもちろん「鏡」だ。
が、今回思ったのは、この映画にはそれとは正反対な「対比」のモチーフも多く隠されているということ。
そしてまた、対比という両極端の性質だけでなく、「二面性」、さらには「多様性」を表すモチーフも多く仕組まれているのでは?ということだった。

それを顕著に表しているシーンは、映画のテーマを決めるともいうべき冒頭から見ることができる。
氷を切り出す職人男達の歌う”Frozen Heart”の一節で、彼らは氷のことをこう表現する。

"Beautiful,Powerful,Dangerous,Cold" 『(氷は)美しく、力強く、危険で、冷たい。』

冒頭のこの歌の内容は、その直後のエルサとトロールの邂逅シーンで繰り返されている。
エルサの能力は美しいが、コントロールを失えばとても危険なものになりうる、とトロールは語る。
物事の二面性、そして多様性を冒頭で印象的に表現するのは、それがこの映画のテーマのひとつであるからだろうか。

二面性は、エルサが作り出したオラフとマシュマロウにも表現される。
彼らはエルサの心の中の両極端な側面を端的に表している。 これはもう、観客の多くがすべからく思うことなのでここでは割愛。

また、クリストフとスヴェン、このふたりの関係性はとても興味深いと感じた。
私が思うに、もしかしてスヴェンはクリストフの心の代弁者としてのキャラクターではないか?ということ。
大きな鼻にくりっとした目、顔だちも実によく似ているこの二人は、生物としての種別を超越した兄弟とも言えるべき立ち位置にいるだろう。
さて、映画をよくよく見ていると、アナに対するクリストフはひどく消極的であるように感じる。
彼女に対して、彼はいつも行動しきれない。
しかしその心の奥底に隠されている積極的な気持ちを、スヴェンが代弁しているように思う。
それを象徴しているシーンは数多くあるが、ラストシーンでアナの元に向った際、最後の最後に力を出し切ったのはスヴェンであったことからも、消極的=クリストフ 積極的=スヴェン とみることもできる。
スヴェンはクリストフの中の二面性の片一方の表現者である、と私は見ている。

アナとクリストフがトロールの住処に導かれるシーンも面白い
最初に見たときはトロールの歌が素っ頓狂すぎて、よく意味がわからなかった。
何度か見ていくうちに、これは多様性を許容していく歌なのかもしれない、と思うに至った。
歌の中でもあるように、アナは(一応)婚約者のある身、ということになっている。
しかしトロールはそんなことはささいなことさ、とうたう。
ディズニーが2014年の現代に、このような歌を作り出したことは単純に驚きだ。
ディズニーがこれまで一貫して力説してきたのは、「はじめてであった男女が、死ぬまで連れ添うことの良し」ということである。
そしてそれが唯一の正解であるとされてきた。
しかし”Frozen”は、正解はそれだけじゃないんだよ、それ以外の正解もあるんだよ、ということを観客に提示している。
※ (※Enchantedのジゼルはそのディズニー的踏襲を見事に踏み外している。今考えてもディズニーの新たな門出の一歩だ。)

ここからがこの話のオチだ。
そう、これまでディズニーのキャラクターには、二面性や多様性というものは許されてこなかった。
ヒーローはヒーローであり、生まれたときから死ぬときまで善であり続ける。
彼らには葛藤はあっても、その望みへと至る道は常に一本道である。
彼らのキャラクター性は光の一色でのみ構成されている。
逆にヴィランは常にヴィランである。
悪は悪であり、決して善にはなりえない。
彼らは暗闇の中に居て、その暗闇の黒から脱することはできない。
それがこれまでディズニーが作り上げてきたディズニーらしさだった。
(※ヘラクレスのメガラや、ブラザーベアのキナイなんかは、そのキャラクターに二面性も垣間見えるところが面白い。結構革新的だったのかも)

しかし”Frozen”はどうだろうか。
私には、全てのキャラクターが心に二面性、多様性を抱え込んでいるように思える。
エルサは自分の内面の弱さからヴィランともいうべきキャラクターを生み出し、彼女の心情はワンシーンごとに複雑に移り変わっていく。
アナはその純粋さの中に利己的な一面(彼女はアレンデールを救いたい一心で、エルサの心を一切無視して連れ戻そうとしている)を含み、エルサへの疑念をも抱え込んでいる。
クリストフも前述したように、強さと同時に要所要所では弱さも露呈し、スヴェンがそれを強調する。
彼らはヒーローというにはあまりに人間的すぎるだろう。
そう、現実の人間とはまさに多様性の生き物なのである。人間は決して、ディズニーのこれまでの型にはまったヒーローのように「善」であり続けることはできない。

ディズニーは今まさに、多様性を物語の中に投影しはじめたといえる。
浮世離れした善と悪、白と黒の物語ではなく、現実の人の心の色(それは時に虹色であり、灰色でもあり、常に移り変わっていく)を表現しはじめた。
新時代のディズニーは物事の二面性、多様性を許容し、内包していくのか。
"Frozen"が多くの観客の心を動かす理由も、もしかしたらこんなところにあるのかもしれない。そんなことを感じた。

— 4ヶ月前・リアクション7件

着想だけのんびり温めている間に、すっかりイマジネーションが成仏しちゃったので放出。

連作。タイトルは迷ってる間に浮かんでは消えてしまった。
「光の国、夢の光」 「光の海、夢の光」 うーんもう一声ほしかった・・・・

コピーは決まってた ≪思い出は目にみえない≫

このシリーズを撮るには、今の私は精神的に満たされ過ぎてしまったなぁ。
ちょっと前にピークがきてたノスタルジーへの回帰、みたいのがすっかり通り過ぎてしまった。。
今はもう撮れないと思う。いや、撮れなかったの。ちょっと残念な企画。もっと早くにやっておけばよかった。

仕方なしや。前に進むぞ。

— 7ヶ月前・リアクション8件
IMG_1114 on Flickr.
30周年のディズニーランド、そちらからは見えますか?

IMG_1114 on Flickr.

30周年のディズニーランド、そちらからは見えますか?

— 7ヶ月前・リアクション1件
#TDL 
IMG_0161 on Flickr.心は空を飛べるのに

IMG_0161 on Flickr.

心は空を飛べるのに

— 7ヶ月前・リアクション1件
#TDL